熊谷市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-05号
本市では平成23年度にスポーツに関する事務が教育委員会から市長部局に移管され、さらなる活性化につながってきているものと思いますが、同様に熊谷市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例を改正し、文化に関する事務、文化財に関する事務を市長部局に移管し、また、文化センターをはじめ、スポーツ・文化村「くまぴあ」、熊谷文化創造館さくらめいと、江南文化財センターなどの文化、文化財施設についても、その管理運営事務
本市では平成23年度にスポーツに関する事務が教育委員会から市長部局に移管され、さらなる活性化につながってきているものと思いますが、同様に熊谷市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例を改正し、文化に関する事務、文化財に関する事務を市長部局に移管し、また、文化センターをはじめ、スポーツ・文化村「くまぴあ」、熊谷文化創造館さくらめいと、江南文化財センターなどの文化、文化財施設についても、その管理運営事務
また、公民館の移設について、地域の声を聞いているのかとの質疑に対し、旧小見野小学校2階の3部屋に文化財施設の資料を置くとの申出が教育委員会からあったため、貸出可能面積が減少しました。そのため、今回の条例改正を行い、料金の再設定をさせていただきました。旧出丸小学校は3階までありますが、各階の総面積が同様であり、面積の減少がなかったことから、同様の設定としました。
平成31年3月定例会の一般質問において、熊谷古代遺跡の歴史探訪について質問した際に、美術館や資料展示室の開設や、埼玉県埋蔵文化財施設との連携などを伺いました。多種多様な文化遺産を展示可能な大型施設は、学校教育の中で生かすこともできますし、市民の価値創造に大きく反映されるのでしょう。今後、公共施設アセットマネジメントが進められていきます。また、新しい視点からの都市開発も計画されていくと思います。
カフェの営業と文化財施設についてお答え申し上げます。 旧忍町信用組合店舗を活用したまちなかにぎわい創出事業プロポーザル実施要領において、カフェの営業日数を1日3時間以上かつ年間200日以上、もしくは営業期間に該当する月数掛ける16日以上の営業と定めております。
文化財保護費、文化財施設修繕工事費工作物44万1,100円、この項目のところについては具体的にどのようなことに対して支出が認められているのか。また、今回どういったことに使われたのか、その辺をちょっとお聞かせいただきたいのですけれども。 ○議長(高野貞宜議員) 足立教育委員会事務局長、答弁願います。 ◎教育委員会事務局長(足立利平君) 野口議員の質疑にお答え申し上げます。
実は、今日、18日、担当の文化財保護課の御支援をいただいて、柳瀬民俗史料館で和田小学校の3年生の子が70名ほど来て、地元の農機具などの説明をボランティアの人に聞いておりまして、先ほどのお話のように、教育上もこういう文化財施設、はたまた、一昨日発売されたのですが、福沢諭吉の最後の教え子と言われた松永安左エ門の本が出ました。
最後に、本年は本市の偉人、塙保己一先生の没後200周年として様々な事業が企画されておりますが、その中でも特に塙保己一記念館において、1年を通じて企画展や特別展、スタンプラリー等の事業がなされることについて、これまで本市における文化財施設、展示施設における工夫の必要性について訴えていた歴史に強い議員として、今回の塙保己一記念館の取組は大変高く評価をしております。
次に、スタンプラリーでございますが、塙保己一記念館や競進社模範蚕室、本庄早稲田の杜ミュージアムなど、文化財施設等を巡っていただくスタンプラリーを実施し、記念館に足を運んでいただくことで、塙保己一に触れる機会を増やしていきたいと考えております。また、子供向けとして夏休みにアスピアこだまにおいて、塙保己一について親しみながら学ぶことできるイベントを予定しております。
記念講演会や記念切手の作成、市民総合大学では塙保己一に関する講座、塙保己一記念館では企画展、特別展示、文化財施設をめぐるスタンプラリー、子供向けのイベント等の実施を予定しております。
遺徳顕彰会をはじめとした関係団体と連携した市民総合大学の講座や市内文化財施設を巡るスタンプラリーなどの関連イベントを実施し、その功績と精神を改めて市内外に発信いたします。 「文化財の保護と活用の推進」では、受け継がれてきた貴重な文化財を大切に保護するとともに、活用を通じて、文化財保護意識の高揚を図ってまいります。
文化財施設管理活用事業では、旧煉瓦製造施設ホフマン輪窯の保存修理工事及び誠之堂・清風亭、川本出土文化財センター等の管理運営業務に関する経費を計上してございます。 106ページをお願いいたします。
また、文化財施設管理活用事業について、補正の経緯と理由はとの質疑に対し、川本出土文化財管理センターの受水槽が壊れており、漏水している。平成6年に造られてから、一度も更新していないため、傷みがひどく、昨年度末からトイレの水が流れにくくなっている状況であった。
文化財施設管理活用事業につきましては、川本出土文化財管理センターの給水設備等の更新費用を計上するものでございます。 7目市民文化会館費、市民文化会館整備費につきましては、花園文化会館アドニスにおける空調設備改修費用を計上するものでございます。
私は、昨年の第2回定例会、また一昨年の第2回定例会、第3回定例会の一般質問において歴史系博物館整備の必要性を訴え、本庄市の文化財施設をめぐる諸問題について指摘して、改善とさらなる進化を提案してまいりました。一般質問のみならず、機会を捉え一貫して本市の歴史、文化財を生かすまちづくりについて取上げ、本庄市が総合振興計画で掲げた将来像、歴史と教育のまち本庄の言行一致に向け、取り組んでまいりました。
また、文化財施設管理活用事業について、予定していた工事が増えたのか。それとも、単に前倒しの増額なのかとの質疑に対し、工事全体として計画が変更になったということではなく、その中の一部分が、少し前倒しにできるということでの予算要求であるとの答弁。 また、障害者施設助成事業について、今年度は何件の申請があって、どのような基準で決めたのかとの質疑に対し、今年度はこれから申請を受けるため、実績はない。
それから、最後になりますけれども、23ページ、文化振興費の文化財施設管理活用事業でございまして、こちらは国庫の補助の増額によりまして前倒しで工事をされるということなのですけれども、工期がどうなるのか確認をお願いしたいと思います。 ○富田勝議長 新井福祉健康部長。 ◎新井進福祉健康部長 三田部議員の生活困窮者の自立支援事業の関係でございます。どのくらいの見込みだということでございます。
文化財施設管理活用事業につきましては、ホフマン輪窯6号窯の保存修理に係る国庫補助金が増額となったことに伴う工事及び耐震補強設計等歳出予算の増額補正に合わせ、継続費の総額と年割額を変更するものでございます。 第3表、地方債補正でございます。
5目文化財費、文化財施設管理活用事業では、旧煉瓦製造施設の保存修理工事及び誠之堂・清風亭、川本出土文化財センター等の管理運営業務に係る経費を計上してございます。 論語の里施設管理活用事業では、旧渋沢邸「中の家」の主屋の構造補強工事及び尾高惇忠生家の外部トイレ設置工事に係る経費を計上してございます。 次に、142ページをお願いいたします。
また、第80号議案 本庄市文化財施設設置及び管理に関する条例を廃止する条例について、反対討論としまして、「第80号議案は、本庄市立歴史民俗資料館を廃止し、及び本庄市競進社模範蚕室の設置及び管理に関する条例を新たに第78号議案で制定することに伴い、条例を廃止するための議案です。
また、その時期は、埋蔵文化財施設が2030年度から2034年度、博物館及び美術施設が2035年度から2044年度と想定しています。 次に、学芸員資格を持つ市職員の数と配属先、業務内容についてですが、現在学芸員採用の2名を含む18名が資格を持っており、配属先は江南文化財センター等文化財関連施設に9名、その他は一般事務職として配属されています。